旧居を退去した後の流れについてですが、まずは新居への荷物の搬入です。
搬入の開始時刻などについては、引っ越し業者と事前に打ち合わせしておきましょう。旧居の掃除や明け渡し、移動時間などを踏まえて、余裕を持って搬入の開始時刻を決めるようにしましょう。
搬入は、家具の配置を明記した見取り図などを事前に渡しておいて、家具や家電は後で動かす必要がないように希望の場所に置いてもらいましょう。
トラブルを避けるために、荷物の搬入が終わったら、引っ越し業者の人と一緒に紛失した荷物がないか、家具などに傷がないかなどを必ず確認しましょう。特にワレモノの確認は忘れずに行いましょう。
荷物の確認が終わったら、引っ越し料金の精算になります。請求書と見積書を照合して、問題なければ、引越し料金を支払います。領収証も忘れずにもらうようにしましょう。
電気、ガス、水道は当然引越しした日から必要となります。電気と水道はすぐに使えるので安心ですが、ガスについては、引っ越しの1週間前までに連絡をして、ガス会社の係員に元栓を開いてもらわなければなりません。
最後に、引越し作業で急がしいと思いますが、新居の関係者への挨拶も大切です。大家とご近所に、ちょっとした品を用意しておいて、挨拶に行きましょう。このときの挨拶は一戸建てでは、3軒両隣、アパート、マンションでは両隣と上下階の部屋というのが一般的と言われています。時間が遅くなってしまったり、引越し作業が終わらず忙しい場合は、翌日には挨拶に行くようにしましょう。