下見の際は、物件の外観や部屋の中だけでなく周辺環境についても、きちんとチェックするようにするとよいでしょう。
いくつかのチェックポイントがありますが、まず、通勤、通学など実際に使う状況を考えて、交通の便についての確認をしましょう。バスを利用する場合渋滞の様子についてはどうか、帰宅が深夜になる人は駅のタクシーは十分かどうか、駅まで自転車を利用する人は駐輪場の場所や空きについてなど、必要な項目に注意してチェックしましょう。
さらに、防犯面においてもチェックが必要です。防犯に関しては、昼と夜とで全く様子が違う場合もあるので、夜の時間帯にも下見をするのが理想的です。夜遅い時間に人通りがあるかどうか、街灯や夜明るいお店があるかなど、実際に歩いてみて確認してみるとよいでしょう。
また、近くに買い物に便利な商店街やスーパーなどの商業施設があるかどうかも確認しておきましょう。駅からの帰宅途中に寄れる場所にあるのが便利ですが、品揃えだけではなく、営業時間などについても確認しておくとよいでしょう。
子ども関係の周辺環境については、学校や幼稚園、保育園、託児所などへの所要時間を確認しておくとよいでしょう。学校など、子どもが自分で通う場所については、通学路の様子も確認しておきましょう。なお、小さい子どもがいる場合、公園が近くにあるのが理想的です。
さらに、役所や図書館などの公共施設が近くにあれば、より便利になるでしょう。
一方、近隣に工場などがある場合、独特の臭いや騒音が感じられるというケースがありますし、また、学校などのグランドに近い場合、砂が舞い込むこともあります。季節や風向きによって、発生する場合があることなので、その点についても注意してみましょう。